画像はイメージです(AIで作成)

2026/10/26

まがりDEバナナの図鑑|間借りで始めるバナナジュースFC、初期投資約70万円・ピーク108店舗

関係のある事業 まがりDEバナナは、このサイトの運営会社(株式会社ドリームアシスタント)が本部を運営し、監修者の前田晃介がつくったブランドです。加盟の勧誘を目的とした記事ではありません。

#フランチャイズ#間借り

この事例は、事業者ご本人や公的機関が公開した情報をもとに編集部がまとめたものです。掲載料はいただいていません。事業者の方からの訂正・削除のご依頼はこちらから受け付けます。

飲食未経験の前田晃介がつくったバナナジュース専門店「まがりDEバナナ」。居酒屋やバーの空き時間を借りる「間借りフランチャイズ」の仕組み、初期投資、店舗数の推移を、本人の資料と発言から整理しました。

まがりDEバナナの基本データ確かさ A・B
A業態
間借りFC居酒屋やバーの空いている時間帯を借りて営業
A構想を始めた時期
2020年1月下旬
A2020年の出店数
18店舗
Aピーク時の店舗数
108店舗
B初期投資の目安
約70万円2021年3月の動画での本人の説明。カップなど資材約20万円を含む
B回収の目安
3か月ほど同じ動画で「3か月ほどで回収できるような設計」と説明

まがりDEバナナは、居酒屋やバーの空いている時間帯を借りて営業するバナナジュース専門店です。つくったのは、それまで飲食店をやったことがなかった前田晃介。2020年に1店舗目を出し、ピーク時には108店舗まで増えました。

小さく始める飲食の形として、仕組みと数字を記録しておきます。

きっかけは「バイト先がないなら、つくればいい」

2020年1月下旬、芸能事務所に所属する19歳の女優の卵から、「シフトが組みにくくてアルバイトの面接に受からない」と相談されたのが始まりだといいます。

前田は「バイト先がなければ作ればいい」と約束し、1時間ほどの話し合いでバナナジュース専門店に決めました。前田自身、「飲食店は一番自分がやらないであろうビジネスだった」と書いています。

そこから都内のバナナジュース専門店を飲み歩いて調べ、当時の都内の専門店は約30店舗、タピオカ店は1,000店舗以上あったことから、まだ市場は広がると見込んだそうです。

コロナで生まれた「間借りフランチャイズ」

準備を進めていた2020年2月ごろから新型コロナが広がり、飲食店は深刻な状況になりました。一緒に準備していた女性も地元に帰ることになり、前田は「バイト先をつくる」という目的を見失いかけたといいます。

そこで考えたのが、居酒屋やバーの間借りでバナナジュースを提供するモデルです。ミッションには次の3つを掲げました。

  1. お客様の健康を第一に
  2. アルバイトの雇用を守る
  3. 飲食店のテナント維持

客足が落ちた飲食店にとっては家賃の足しになり、働く場所も生まれる。物件を新しく借りないので、加盟する側の初期投資も小さく抑えられます。

初期投資と回収の目安

2021年3月に出演した動画で、前田は次のように説明しています。

項目内容
初期投資約70万円(カップなどの資材約20万円を含む)
回収の設計3か月ほどで回収できる設計
売上が立たなかった場合間借りの場合、家賃と人件費がほぼそのまま赤字になる

店舗数の推移

時期店舗数出典
2020年7月1店舗目オープン予定(6月時点の記載)note
2020年末2020年中に18店舗を出店note
ピーク時108店舗前田晃介のnote

公式サイトには「加盟店数100店舗突破」と書かれています。現在の店舗数は公式サイトの店舗一覧で確認してください。

本部の考え方:ロイヤリティより認知

前田はXで、まがりDEバナナのロイヤリティは8.77%だが、実際にロイヤリティが発生している店舗はない、と書いています(投稿時点)。加盟して撤退したオーナーについても、加盟金や指定物品を無料にし、撤退費用や残ったアルバイトの人件費を本部が負担したと書いています。

その理由について前田は、加盟店のおかげで認知が広がったことを挙げ、「マーケティングの観点から考えると激安」と表現しています。

よくある質問

「間借りフランチャイズ」とは何ですか?

すでにある居酒屋やバーなどの、営業していない時間帯の店舗を借りてバナナジュースを売る形です。物件を新しく借りないので、初期投資を小さくできます。

初期投資はいくらですか?

2021年3月の動画で、前田は約70万円(カップなどの資材約20万円を含む)と説明しています。現在の加盟条件は公式サイトや本部の資料で確認してください。

いまも加盟できますか?

現在の募集状況と条件は、まがりDEバナナ公式サイトで確認してください。このページは加盟を勧めるものではなく、事業の成り立ちと数字の記録です。

出典

  1. まがりDEバナナ note「まがりDEバナナ誕生のきっかけ」
  2. 前田晃介 note「飲食の仕事は、月に5時間しか稼働していない」(ピーク時108店舗)
  3. フランチャイズ相談所 vol.1312「まがりDEバナナ前田社長登場!超ローコストで回収が3ヶ月って本当!?」(2021年3月)
  4. 前田晃介のX(@Kosuke_Maeda_FP)の投稿
  5. まがりDEバナナ 公式サイト

数字は出典の時点のものです。誤りや古くなった数字を見つけたらこちらからお知らせください。

監修:前田晃介
FP・宅建。まがりDEバナナ(ピーク時108店舗)、癒し〜ぷ(約40店舗)の本部を立ち上げ、そば屋・うなぎ屋を経営。詳しく

公開 2026年10月26日

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