画像はイメージです(AIで作成)

2026/10/26

月5〜6日だけの間借りカフェ、月の利益は約6万円|京都の古民家コワーキングで営業

#間借り#小さく始める

  • 事業間借りカフェ(合同会社)
  • 所在地京都府
  • 開始2023年4月
  • 営業月5〜6日・11〜17時

この事例は、事業者ご本人や公的機関が公開した情報をもとに編集部がまとめたものです。掲載料はいただいていません。事業者の方からの訂正・削除のご依頼はこちらから受け付けます。

京都の古民家コワーキングスペースの1階を借りて、月に5〜6日だけ営業する間借りカフェ。代表がnoteで公開した2023年8月・9月の売上、費用、利益の内訳を整理しました。

間借りカフェの1か月(2023年9月)確かさ A
A売上
244,010円営業5日・客数120名
A客単価
2,033円8月は1,686円
A費用
183,050円変動費62,200円+固定費120,850円
A利益
60,960円利益率25.0%
A間借りの場所代
36,220円9月の固定費の内訳
A席数
最大10〜12名

自分の店を3年営んだあと、間借り営業に切り替えた代表がいます。京都の古民家をリノベーションしたコワーキングスペースの1階を借りて、2023年4月から月に5〜6回ほどカフェを開いています。営業は11時から17時、席は最大10〜12名ほどです。

代表はnoteで、2023年8月と9月の数字を公開しています。

2か月の売上

2023年8月2023年9月
売上254,650円244,010円
営業日数6日5日
客数151名120名
客単価1,686円2,033円

代表は売上を「客数×客単価×営業日数」に分けて管理しています。9月は営業日が1日少なく客数も減りましたが、客単価が上がったことで売上はほぼ同じでした。

9月の費用と利益

項目金額
変動費(原価)62,200円(原価率25.5%)
固定費120,850円
└ 間借りの場所代36,220円
└ 製造工房43,050円
└ 人件費32,780円
└ 交通費1,760円×5日
利益60,960円(利益率25.0%)

間借りの場所代は月3万6千円ほどです。自分の店を持つ場合と比べて、固定費を大きく抑えられているのがわかります。

代表の結論

それでも代表は、「カフェ一本だけじゃ正直利益を出し続けてそれだけで食っていくのは非常に大変」と書いています。月5日の営業で利益は約6万円。間借りカフェは小さく始めて固定費を抑える方法としては有効ですが、それだけで生活費をまかなうのは簡単ではない、という実例です。

よくある質問

間借りカフェはどれくらい儲かりますか?

この事例では、月5日の営業で売上244,010円、費用183,050円、利益60,960円(2023年9月)でした。代表は、カフェ一本で利益を出し続けて食べていくのは非常に大変だと書いています。

出典

  1. 代表 小夏さんのnote(間借りカフェの売上と利益)(2023年10月8日公開)

数字は出典の時点のものです。誤りや古くなった数字を見つけたらこちらからお知らせください。

監修:前田晃介
FP・宅建。まがりDEバナナ(ピーク時108店舗)、癒し〜ぷ(約40店舗)の本部を立ち上げ、そば屋・うなぎ屋を経営。詳しく

公開 2026年10月26日

前田晃介が事業をゼロからつくる1年を、数字ごと見る。

使ったお金・判断・失敗まで公開する会員制のコミュニティ。まずは無料のLINEで記録を受け取れます。

あわせて読みたい