画像はイメージです(AIで作成)

2026/10/26

曽祖父の喫茶店を再開し、空き部屋を民泊に。クラファン200万円超|喫茶&宿ポパイ(愛媛県伊予市)

#移住・地方#クラウドファンディング

  • 事業喫茶店と民泊のゲストハウス
  • 所在地愛媛県伊予市双海町
  • 開業喫茶2021年3月・宿2022年3月
  • きっかけ地域おこし協力隊

この事例は、事業者ご本人や公的機関が公開した情報をもとに編集部がまとめたものです。掲載料はいただいていません。事業者の方からの訂正・削除のご依頼はこちらから受け付けます。

地域おこし協力隊として愛媛県伊予市双海町に移住した代表が、曽祖父の代からの喫茶店を再開し、同じビルの空き部屋を民泊のゲストハウスにしました。喫茶で実績をつくってから宿を開いた順番と、資金の集め方を整理します。

開業時の数字(2022年7月の掲載時点)確かさ A・B
Aクラウドファンディング
200万円超目標100万円を6日で達成
A看板メニュー
中華そば550円祖母の時代のメニュー
A客室
個室2・相部屋1個室は2人まで、相部屋は6人まで
A町の人口
約3,000人合併当時は約1万人
B会社の売上
約2,500万円2026年3月の報道。ECやイベントを含む会社全体
B運営している施設
ゲストハウス3棟・シェアハウス2棟2026年3月の報道

愛媛県伊予市双海町の「喫茶&宿ポパイ」は、曽祖父の代からの喫茶店と、同じビルの空き部屋を使った民泊のゲストハウスです。大学4年だった2020年4月に地域おこし協力隊として移住した代表が始めました。

先に喫茶店、それから宿

時期できごと
2020年創業
2021年3月喫茶店を土日限定で再オープン
2022年3月民泊として届け出て、ゲストハウスを開業

いきなり宿を開くのではなく、先に喫茶店を再開して実績をつくり、宿の開業への足がかりにしました。看板メニューは祖母の時代に出していた「中華そば」で、550円です。

宿の資金の集め方

資金はまず地元の金融機関から借り、さらに宿泊券や食事券を前売りするクラウドファンディングで、消防設備や電気工事の費用を集めました。目標100万円をわずか6日で達成し、最終的に200万円を超えたそうです。

客室は、2人までの個室が2つと、6人までの相部屋が1つです。

その後

2026年3月の報道では、会社の売上は約2,500万円、運営する施設はゲストハウス3棟とシェアハウス2棟に広がっています。この売上はECやイベントを含む会社全体の数字です。

よくある質問

民泊の開業資金はどう集めましたか?

喫茶&宿ポパイは、まず地元の金融機関から借り入れ、さらに宿泊券や食事券を前売りするクラウドファンディングで消防設備や電気工事の費用を集めました。目標100万円を6日で達成し、最終的に200万円を超えています。

出典

  1. 日本政策金融公庫『調査月報』2022年7月号 No.166「未来を拓く起業家たち」
  2. Business Insider Japan(代表へのインタビュー)(2026年3月23日)

数字は出典の時点のものです。誤りや古くなった数字を見つけたらこちらからお知らせください。

監修:前田晃介
FP・宅建。まがりDEバナナ(ピーク時108店舗)、癒し〜ぷ(約40店舗)の本部を立ち上げ、そば屋・うなぎ屋を経営。詳しく

公開 2026年10月26日

前田晃介が事業をゼロからつくる1年を、数字ごと見る。

使ったお金・判断・失敗まで公開する会員制のコミュニティ。まずは無料のLINEで記録を受け取れます。

あわせて読みたい