画像はイメージです(AIで作成)

2026/10/26

倉庫を借りた子どもの美術教室、内装100万円・月謝9,900円・生徒20人|ポケット美術教室(東京・品川区)

#小さく始める

  • 事業子ども向け美術教室
  • 所在地東京都品川区
  • 開講2020年3月
  • 体制2人

この事例は、事業者ご本人や公的機関が公開した情報をもとに編集部がまとめたものです。掲載料はいただいていません。事業者の方からの訂正・削除のご依頼はこちらから受け付けます。

東京・品川区の「ポケット美術教室」は、長く使われていなかった倉庫を借りて開いた、3〜12歳向けの少人数制の美術教室です。内装費、月謝、生徒数の推移を、日本政策金融公庫の調査月報から整理しました。

教室の数字(2021年1月の掲載時点)確かさ A
A内装費
約100万円塗装とトイレの整備に絞った
A月謝
9,900円/7,500円週1回コース/隔週コース
A生徒数
開講時15人→20人目標は50人
A1クラスの人数
3人多くの教室は先生1人に5人程度
A開講日
週3日90分のクラスを1日4回
A資本金
250万円

東京・品川区の「ポケット美術教室」は、3〜12歳の子ども向けの少人数制の美術教室です。美大を出た講師と、経営を担う元同僚の2人で、2020年3月に開きました。

倉庫を借りて、内装は100万円

教室は、駅から歩いて5分ほどの長く使われていなかった倉庫を借りています。商店街の物件より賃料をかなり抑えられたそうです。内装工事は塗装とトイレの整備に絞り、100万円ほどで済ませました。準備は2019年8月から始めています。

月謝と生徒数

項目数字
月謝(週1回コース)9,900円
月謝(隔週コース)7,500円
開講時の生徒15人
掲載時の生徒20人
生徒数の目標50人(人気教室を参考に設定)
1クラスの人数3人
開講日週3日・90分のクラスを1日4回

多くの子ども向け美術教室は先生1人で5人程度をみるところ、3人に絞って一人ひとりに目が届くようにしています。

手間を減らす仕組み

  • 予約はLINEを使ったシステム、月謝は口座引き落としにして、教室では現金を扱わない。
  • 集客は、広告より親子向けのワークショップや体験授業のほうが入会につながった。
  • 代表はウェブデザイナーの仕事も続け、生活費はそちらでまかなっている。

よくある質問

子ども向けの教室を開くのにいくらかかりますか?

ポケット美術教室では、長く使われていなかった倉庫を借りて賃料を抑え、内装工事は塗装とトイレの整備に絞って100万円ほどで済ませました(2021年1月の掲載時点)。

出典

  1. 日本政策金融公庫『調査月報』2021年1月号 No.148「未来を拓く起業家たち」

数字は出典の時点のものです。誤りや古くなった数字を見つけたらこちらからお知らせください。

監修:前田晃介
FP・宅建。まがりDEバナナ(ピーク時108店舗)、癒し〜ぷ(約40店舗)の本部を立ち上げ、そば屋・うなぎ屋を経営。詳しく

公開 2026年10月26日

前田晃介が事業をゼロからつくる1年を、数字ごと見る。

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